2003年5月より11月までの半年間、ゲルステンベルガー氏の下で研修を受けてきた柳沢君は
その後、週に何回かアートファニチャーギャラリーに来て三木の手伝いをしながら彼自身の作品を制作しています。
笠木と背棒の接合部が特徴的。
背棒の曲線は座った感じ、かなり背中に気持ち良い。
座面の下に蟻桟。
かなりの部分を手作業で。
こういう感覚は日常の機械作業に追われている環境ではなかなか体得できません。
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