テストケース
柳沢君の場合
以前から研修生としてアートファニチャーギャラリーに来ていた柳沢君が
2003年5月より11月までの半年間、ゲルステンベルガー氏の下で研修を受けてきました。
三木が見たところでは、彼は大変良い経験をして、自信をつけて帰ってきたように見受けられました。
彼の撮って来た写真と体験談を紹介したいと思います。
(現在製作中)
ゲルステンベルガー氏の工房の隣にはBielitz氏のアンティーク家具修復工房があります。
ゲルステンベルガー氏の工房風景
日本通のゲルステンベルガー氏のもとには語学を学ぶ日本人学生がホームステイをすることもあります。
一軒の家を部屋ごとにシェアして暮らしていました。
最初のころはさすがに言葉の壁などで欝気味になったそうですが、
ドイツ人学生のルームメイトたちとすっかりうちとけて
食事やパーティーにも誘われて楽しく過ごせたそうです。
研修旅行で訪れたデンマークの博物館にて。
10月の後半には雪が降ったそうです。
「パンとビールは安くてとてもおいしい。贅沢しなければ月に食費15000〜20000円でやっていけますよ。」(柳沢談)
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