アートファニチャーギャラリー三木黄太で制作している「こねこ椅子」の出来るまでを公開しています。
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141 ホゾ穴の大きさは26mm。 |
142 座板ABの木端をあわせてクランプし、座板Bの木口から50mmのところに鉛筆で線を引きます。 |
143 座板ABの木端をあわせてクランプし、座板Bの木口から50mmのところに鉛筆で線を引きます。 |
144 鉛筆で引いた線をセンターにあわせて、木裏側を基準にラメログルーバーで溝を掘ります。 |
145 鉛筆で引いた線をセンターにあわせて、木裏側を基準にラメログルーバーで溝を掘ります。 |
146 こんな感じ。 |
147 溝にはブナをプレスして作ってあるラメロチップを入れます。 |
148 接着する木端面に糊をつけます。 |
149 | 150 溝とラメロチップにもブラシで糊を塗ります。 |
151 座板AとBを、ラメロチップを基準に合わせます。木口に段差ができないようにたたいて微調整します。 |
152 糊と反応して材が黒く変色しないようにクランプにテープを貼ります。 |
153 | 154 座板をクランプにかけます。 |
155 クランプを軽く締めてから楔を入れます。あまり強くたたきこまないように。 |
156 必要があればレンチを使って強く締めます。強く締めすぎるとクランプを破損するので注意。 |
157 締めこむと糊が搾り出されてきます。 |
158 糊をかきとります。 |
159 糊をかきとります。 |
160 木口や隅の糊は後で作業の邪魔になるので良くかきとっておきます。 |
161 糊拭き用の雑巾でふき取ります。 |
162 適当な端材に背棒の型板を使って形を描きます。 |
163 木裏側を手押し鉋盤で削って平らにし第1基準面とします。 |
164 木裏側を手押し鉋盤で削って平らにし第1基準面とします。 |
165 自動かんな盤を使って厚さを均一に削ります。小さいものを削るときにはガイドをつけると良いようです。 |
166 厚さは22mmに仕上げます。 |
167 背棒型板を使ってもう一度線を引きます。 |
168 線にそって荒取りします。 |
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