アートファニチャーギャラリー三木黄太で制作している「こねこ椅子」の出来るまでを公開しています。
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197 ボール盤に11mmのドリルを取り付けます。 |
198 回転は高速。 |
199 定盤にCクランプを使って平スコヤを固定し、センターラインに刃をあわせます。 |
200 穴あけ加工。ホゾを貫通する時、材が不安定だとドリルの刃に引き込まれることがあり、注意するべきです。 |
201 センターラインに沿って楔を打ち込む切れ目を入れます。バンドソーを使います。 |
202 センターラインに沿って楔を打ち込む切れ目を入れます。バンドソーを使います。 |
203 斜面には背板がつくので削ったり面を取ったりしません。 |
204 輪郭を切り出したら角を削ります。危険な作業です。 |
205 小さいものの加工は危険です。 |
206 ベルトサンダー#120でアラミを削ります。 |
207 ベルトサンダーをかけ終わったところ。 |
208 水拭き用の雑巾で表面を濡らします。 |
209 #240のレジンペーパーでサンダーをかけます。 |
210 Cクランプでホゾ部分を掴むと作業しやすい。 |
211 稜線をなまらせすぎないように。 |
212 はぎ合わせた座板をクランプからはずし、手押し鉋盤を使って段差や糊のはみ出しを削り落とします。 |
213 脚を差し込む穴の位置決め冶具。木のブロックを座板Bの後端にあてて使います。前足の位置は前端から50mm、後足は座板Bの後端から35mmのはぎ合わせ面上。 |
214 座板の裏側(木表側)に型板をあわせてオートポンチでセンターに印をつけます。 |
215 後足の取り付け角度用定規。20度。 |
216 前足の取り付け角度は45度。センターポイントから内側に向かって鉛筆で目安線を入れておきます。 |
217 12度傾斜した台。脚を差し込む穴を傾斜させてあけます。 |
218 ボール盤に25mmのドリルを取り付け、回転速度を中速にします。 |
219 12度の角度台に平スコヤをCクランプで固定し、座板も平スコヤにあててCクランプで固定。丸ホゾを入れる穴を掘ります。 |
220 深さは一番浅いところで15mm。 |
221 12度の角度台に45度の定規をあてて座板の穴あけ位置を決めます。 |
222 12度の角度台に45度の定規をあてて座板の穴あけ位置を決めます。 |
223 後足は専用の20度の定規を使います。 |
224 位置を決めたら平スコヤ、木片などをストッパーとして固定します。 |
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